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2026.08.06 社長ブログ

社長ブログ(第22回)「2026年社員合宿、経営指針発表会を兼ねて」

7月10日(金)-11日(土)で、年1回の社員合宿を終えました。今回は1泊2日で葉山にある湘南国際村センターで開催しました。昨年の社員合宿については、社長ブログ19回目で触れています。

今回の合宿理由や葉山にした背景など、合宿の様子をブログに記載したいと思います。

 

目次

  • 今回の合宿背景
  • 1日目
  • 2日目
  • 合宿を終えた感想

今回の合宿背景

昨年は経営に悩み、同友会の経営指針成文化の勉強会に参加し、それを元に、移転後初ということもあり、川崎オフィスで合宿を行いました。その際は、同友会で活用した「経営指針成文化と実践の手引き」や「企業変革支援プログラムVer2」などを用いて、全員で進めましたが、やはり真似ごと感が強く、得るものはありましたが、自分たち全員が、やるべきことを落とし込めたとは言えなかったように思います。

 

今年は経営指針成文化の勉強会でサポーターの方の話を聞き、決算日の翌月第2金曜日で実施することにしました。当社は6月決算ですので、今年は7月10日が該当します。これは良かったですね。決算の速報値を社員に話せるのはもちろんのこと、昨年度の振り返りと年度開始の話も兼ねられ、フレッシュな気持ちで臨むことができました。

昨年は日帰りだったこともあり、今回は気分を変えたく、一泊を考えていました。それで湘南、鎌倉、葉山近辺で、総務担当に調べさせていたのですが、金額と研修設備の関係で、葉山にある湘南国際村センター一択になり、事前に予約をしました。実はコロナ前の経営指針成文化勉強会で合宿に使っていた場所も、湘南国際村センターのようでしたので、そういう意味でも導かれた場所のようにも思えます。

合宿の内容は、初日の金曜日にレクリエーションを含めた懇親会、2日目土曜日が合宿勉強会になります。
初日に関しては合宿幹事を半年前ぐらいから決めて、懇親会に供えた準備をしてもらっていました。
2日目は私含め、リーダー陣以上で内容を3か月前ぐらいから詰め始めました。
もちろん経営指針発表を軸に据えたグループ議論という形式で進めるのは頭にありましたが、最後の最後まで進め方が二転三転し、どうにか合宿当日を迎えます。

1日目

7月10日は午前中から慌ただしく動き始めます。当社は個人情報を扱うこともあり、公共のWi-Fiは使えない規則があり、合宿で使用するためのポケットWi-Fi数台が午前中に届き、幹事がその動作を確認したり、懇親会の賞品を持参するために手分けしたりしていました。

3年前にオリジナルTシャツを作ったことを私が急に思い出し、以前手渡した社員もほぼ全員が失くしていて、全員分を持参するために整理したりしていました。

あいにく、私含め何人かは午後オンラインでの打ち合わせがあり、3班に分かれて、向かいました。

京急川崎駅から汐入駅に行き、そこから京急バスに乗って30分ぐらいの場所です。私は学生の頃、そばを通ったことはあるのですが、中に入るのは初めてで、とても静かで、きれいな研修所というのが最初の印象です。高台にあり、海のそばなので、とても涼しく、快適という言葉が似合う場所です。

私は最後の班でしたが、18時前ということもあり、最初の班と一緒に18時まで仕事をし、その後は19時の夕食まで自由時間で、館内を見学しました。とても広いし、何社か研修をしていて、既に宴会をしている会社もありました。

19時から桂という2階のレストランで宴会を行う予定で、見に行ったのですが、そこからの中庭がきれいで素晴らしいなあと思って歩き始めたところ、とても大きく、夕陽がとてもきれいで、こんな場所があるのかと思ったところ、そこは葉山町が管理する「湘南国際村グリーンパーク」という公園でした。道理でこんなに大きいのかと思いましたが、そこから沈む夕陽は圧巻の光景でした。

ちょうど18時45分過ぎに夕陽が見えなくなり、桂というレストランに行くのですが、今回12名と少ない人数の参加にも関わらず、貸し切りにしてくれて、大きい窓ガラスで、外もきれいに見える素晴らしい場所でした。各種アルコールも飲め、コース料理も海の幸が美味しく、舌鼓を打ちながら、お酒が進みました。


食事を終え、幹事が用意してくれた花火を各自堪能しました。その日は鎌倉の花火大会が中止になるほど、風が強かったのですが、打ち上げ花火をしない前提で、中庭での実施許可を施設からいただきました。

 
 
 

 

その後、もう1度桂に戻り、幹事が数か月前から準備してくれたゲームで盛り上がります。

1つ目は部屋に隠されたクイズの紙を探し、そのクイズの答えを当てると得点になるゲームです。このゲームはすべて自社情報に関するもので、自社サイトを見てもいいのですが、結構間違えるものですね。私と部長が組み合わせ抽選で同じグループになったこともあり、そのゲームでは一番になりました。

2つ目は、嘘つきを当てるゲームで、1グループ3人の中で、1人の嘘つきを当てると得点になるゲームですが、それも我々のグループが勝ち、3グループで1位になり、豪華賞品をいただくことができました。もちろん賞品は全員分用意してあります。

 
 
 

 

それが終了したのが22時半頃でしたので、部屋に戻る者もいれば、その場で続きのお酒を飲む者もいて、楽しい1日目が終了しました。

2日目

部屋は快適で、全員ツインルームの部屋に1人で泊まりました。
朝食は7時半開始のビュッフェ形式で、美味しく食べさせていただき、朝8時45分集合で準備をし、9時から合宿が始まります。
最初の30分は私のパートで、合宿の意義と経営指針発表を行います。経営指針は
「発表に当たって」「経営理念」「10年ビジョン」「PMVV(目的、ミッション、ビジョン、バリュー)」「事業ドメイン」「決算速報説明」「経営方針」という順番で話します。

 
 
 

 

昨年発表会でも話していますし、今年の5月に経営指針65部会同期で発表会を行いましたので、とてもスムーズに話せたと思います。最後は同友会のサポーターの方から教わった(イソップ寓話)で話を締めくくりました。

その後、中期経営計画を部長が話し、続いて単年度経営計画をマネージャーが、その後、チーム別目標をリーダーが順番に話して、1時間が終わりました。

 
 
 

 

それから各チーム(4チーム)に分かれて、グループ議論に入ります。
リーダーが話したチーム別目標を元に、各チームの副リーダーを中心に、その目標を実現するにあたっての課題や取組案、月別目標、担当、成果物などについて90分で話し、その後、10分発表、10分質疑応答と進め、12時過ぎに午前中を終えます。

 
 
 

 

これは好評でした。参加者たちも、日々の仕事で毎日忙しいこともあり、このようにまとまった時間を取って、チームの共通認識を持てたのは良かったという話がチラホラ周りから聞こえてきました。

その後、60分のお昼休憩を取ります。3食の中から好きなものを食べるのですが、3食が均等に分配されていることを知らず、チキンを食べたいのに、食べれない人が出てしまい、それは研修所スタッフに一言、事前に教えてほしかった、と伝えておきました。


この後、午後は年長者の総務担当から、社会人の基本について、いかに基本や社風が大事か、を説明しました。

その後、グループ議論に入りますが、午後のグループ議論は、

①各自が思ういい会社とは
②社風作り
③どういう会社が最大公約数か
④チーム別のPMVV
⑤個人ごとのPMVV
について、チームごとリーダー陣を中心に話し合ってもらい、その後リーダー陣+各スタッフが発表してもらうというものにしました。企業変革プログラムも考えたのですが、昨年やってみて、書き方や内容をわからない社員がいたりして、全員にやってもらうより、まずはリーダー陣以上にやってもらう方がいいと思い、合宿はグループ議論を中心にしました。

それでよかったと思っています。経営を勉強するのは、グループ議論からの方が入りやすいですし、企業変革プログラムは合宿前にリーダー陣にやってもらったのですが、リーダー陣が気にしているところを自己課題化していることがわかったので、良かったと思います。

午後のグループ議論で、私は総務チームとして参加したのですが、意義深かったですね。総務担当がどう思っているかもわかり、どういう風になりたいか、どういうチームにしたいかなど、を話せたのは良かったです。

各チーム発表も良かったですね。社会人経験年数により話す内容のレベルも違いますが、問題意識や積極性が伝わってきます。経営指針勉強会であるサポーターから、「上司を知るのは3日でわかり、部下を知るのは3年かかる」という言葉を聞いたことがありますが、確かにそうで、この合宿の意義は、部下や社員が何を考えているか、本音を聞き出すのが、最重要の目的で、私にも耳が痛いコメントをいくつかもらいましたが、社員の本音がわかることが一番ですので、喜んで耳を傾けました。

 
 
 

 

そのようにして午後の発表を終え、各自から一言ずつ感想をもらいましたが、概ね好評だったように思います。ある社員からは、「長期休暇後、会社に行くのは嫌ではない」とか「前職とかでは出社したくないのでリモートを選んでいたが、当社は出社したいので、あえてリモートは選ばない」とうれしいコメントもありました。

その後、片付けをして、湘南国際村センターを後にします。その後、有志のみで逗子駅の居酒屋で打ち上げするのですが、お酒が美味しかったですね。12人中9人ほど参加しましたが、皆満足の様子で、とても楽しい会話で話が盛り上がり、あっという間のひと時でした。

合宿を終えた感想

5回目の合宿ですが、過去すべての合宿に参加した社員からは、今までで一番良かったというコメントもありました。理由はいくつかありますが、まずは静かというのが重要ですね。2年前は三浦のマホロバマインズでやり、温泉あり、食事も美味しかったのですが、合宿をやるには、やはり静かで集中できるのがいいですね。
あと合宿内容もあります。3回目までは、基礎知識を得たり、プレゼン力を強化するために宿題を出して当日話してもらったりする方法を取ったのですが、やはりグループ議論がチームの仲を深めるには最もいい方法ですね。

昨年4回目の合宿でもグループ議論を取り入れたのですが、経営指針前期終了後すぐということもあり、付け焼刃感が強く、3回目よりは良かったと思いますが、今回の方がより充実したものになったように思います。
改めて、同友会の経営指針部会には感謝ですね。時期、場所、内容、どれをとってもいい形で終えることができました。

湘南国際村センターを後にする際、スタッフの方から、研修後、翌年の分を予約する会社が多いという話をお聞きしたので、その場で、来年7月第2週金曜日(9日)を予約してきました。人数も多くなっているように思うので、20人で予約してあります。

今年の反省点もいくつかありますし、今回のチーム目標や単年度経営計画の実現度合や反省もまた多く出てくると思います。それらを踏まえて、今回以上の合宿にできればと考えています。夏の思い出の一つとして、社長ブログに書き収めました。お読みいただき、ありがとうございました。

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